メニュー

尿道炎

目次

尿道炎とは

尿道に細菌が侵入し感染を引き起します。まれではありますが,真菌やウイルスなどが原因となることもあります。
性感染症として発症する場合が多いのが特徴です。

淋菌性尿道炎

潜伏期間 2-7日 症状は強い

非淋菌性性尿道炎 

潜伏期間 1-3週間 淋菌に比べて長い
症状は出ないこともある

症状

  • 排尿時痛
  • 膿の排出
  • 排尿時違和感

検査

尿検査

原因菌を特定します。

尿道の分泌物

綿棒で分泌物を採取し、クラミジアや淋菌の検査をします。

治療

抗生剤

原因菌を推定し薬を処方します。性感染症であれば治療後,クラミジアや淋菌が消失していることを確認します。
パートナーの検査も必要になりますので一緒にお越しください。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME